色色衣

今日はスピッツの色色衣のアルバムを聴きながら、ずっとずっと田んぼ道を車で走る。途中夕陽が沈む瞬間を横目に見ながら、まだ走る。稲穗、魚を繰り返す。田んぼ、夕焼け、稲穂、魚。こんな景色あるようでないなあ。どの街にもそれぞれの日常の景色があって、どれもこれもきれいで、そんな街を嫌いになんて絶対になれないのはもうわかりきっている。言葉と心のズレは本当にしょうもない。ちっぽけすぎる言葉も心もどうにかならないのだろうか。